歌ができた

  五月も末の頃、急に友人への賛歌を作りたくなり、やっと完成のところまできた。高校生時代に彼と出会うことがなかったとしたら、いまギターなんか弾いていないだろう・・・

 

 先に詞を書き、知っているコードを並べ適当にメロディーを乗せるという幼稚な手法は今も変わっていない。何度も歌いながら訂正を重ねていると、自分自身への応援歌に聴こえてくる。

 

 未だに青臭い(アホ臭いではない(笑))おじさんの歌作りである。

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