明けましておめでとうございます。
「今年は北国へ旅をしております」と言いたいところだが、
この三が日、京都の南部に位置する宇治市でも、かなりの雪が降っている。
京都市の左京区や北区に住んでいた頃には、かなりの雪を経験したが、この宇治市に住んでの17年間に、根雪にさらに雪が降り積もる経験をしたのは初めてだ。
子供たちが小さいうちなら、外で大はしゃぎしたであろうが、今はどこか良いシャッタースポットはないかと、高なる胸で?南国育ちの私は極寒の外を歩き回る。
おかげで、二日は朝7時から寒風の吹きぬける宇治橋の上で、日の出を45分間待ち、高性能カメラを抱える写真愛好家に混ざり、小さなデジカメの私もシャッターを切った(笑)
地球温暖化になると、逆にこんな現象も起こるという。人も車も少ないようで経済的には大打撃かも知れない。街に活気があるのは嬉しいものだが、このような新年を迎え、浮かれる気持ちを雪(自然)に見詰め直させられているのだろうか・・・
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みさこ (月曜日, 09 2月 2015 10:12)
日の出の写真素敵!宇治には素晴らしい日の出スポットがあるね。
ともさん (木曜日, 19 3月 2015 22:07)
そうなんです。また宇治の素敵な四季を写します!