吐故納新(とこのうしん)

 昨日は京都音楽療法研究会の例会で前半の発表を担当した。

 

15日から19日まで法事で沖縄に帰省していたので、発表前日に急きょ内容をまとめ、粗だらけで当日を迎えた(涙)

 

相手が素人なら誤魔化せるが、音楽も療法も専門の方ばかり(焦)

 

ジタバタしてもはじまらないので、私なりに今あるもので、『音楽療法士を癒す』という大それた取り組みをしてみた。

 

皆さんの感想を私なりの解釈をすれば、スキルは別として(笑)

宮崎生まれで沖縄育ちという環境が、以外と人々を癒しているみたいだ(良いのか?悪いのか(笑))。

 

                           そして、こんな歌声に産んでくれた両親に感謝というところかな。

 

後半は音楽療法士、臨床心理士の資格を持つKさんの担当。私より一回り以上若いのに、参加者が自然にペースに巻き込まれるというか、それぞれが勝手にのめり込めるという堂に入った進行(これをファシリテータというのだろう)はさすがで、専門家として生きることのすばらしさを感じた。

 

何はともあれ、今ある自分をさらけ出し、欠点に気づき捨てる。すると、人々のアドバイスから自分を変化させる良いヒントが得られるようだ。それを四字熟語で『吐故納新』というのであろうと、インターネットで検索してみて初めて知った(笑)

 

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    美沙子 (水曜日, 23 9月 2015 13:41)

    法事疲れはありませんか。帰省中親戚付き合いでバタバタして、京都に戻ると休む間もなく音楽療法例会の発表と、友さんのバイタリティーには驚きます。

  • #2

    ともさん (水曜日, 23 9月 2015 20:42)

    末っ子ですが、来年の還暦をなかなか受け入れられなくて、
    ジタバタしているのかも(笑)

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