フォークな日

 前回とり上げた宇治川は、やっと釣り人が糸を垂らす穏やかな流れとなった。自然は荒れ狂う日もあれば、穏やかな日もある。どんなに文明が発達しても人類は自然の前では謙虚にならなくてはならない・・・

 

 

 

 さて、フォークコンサートに仲間と出演することにした。中学、高校時代の思春期はどちらかというとアメリカンポップスにのめり込んでいた。それでも時代はフォークソングのブームで、拓郎、かぐや姫、陽水などが全盛期だった。高3の文化祭では、教室をライブハウスに(たしかBlackという店名にしたな)改装して仲間とギターを抱え唄ったのを思い出す。

 

 

今回は宇治で9回目を迎えるコンサートに初出場だ。団塊の世代が中心のようだが、私はそれより少し?若い(笑)

その上、バンド仲間は私よりさらに若く、フォーク全盛期には小学生にもなってなかっただろう(驚)

 

 

そんなんで、11チームが参加するフォークな日を体験してみようと思っている。

 

 

 

どうなるかお楽しみ・・・

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コメント: 2
  • #1

    むっちゃん (土曜日, 19 10月 2013 17:33)

    ともさん、ライブは如何でしたか?
    私もフォーク世代なのですが、出会ったのは遅かった。。。
    結構大人になってから、ハマりました!
    今でも南こうせつさんが大好きです♪
    コンサートにも行ったことがあります。
    イルカも。。。
    今、お客さんにもらった高田渡さんの「獏」というCDを聴いています。
    詩人の山之口獏さんの詩をうたったものです。

    上桂の居酒屋で、ともさんのお座敷ミニライブをしてもらえたらな~なんて思ってます。

  • #2

    ともさん (土曜日, 19 10月 2013 21:22)

    お~ お座敷ミニライブ 面白そう! 機会をみて打ち合わせに伺います!
    拓郎、かぐや姫、陽水などもいいですが、マイナーな高田渡、加川良なんかもいいですよね。
    20年ほど前、ご存じの私が営んでいた店で、古川豪というフォークミュージシャンにライブを
    してもらいました。同じ商店街で薬局の跡取り息子でした。京都ではそこそこ名が知れていて、
    『坊主めくり』という曲が有名かな?同志社近くのほんやら洞を創めたメンバーとも言ってたような。
    京都ってそんなところが面白いですよね!その辺の街角から共感できる詩人がゴロゴロ出てくるというか、なんというか・・・

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