気づき

 今年は梅雨入りしたのかどうか分からないまま、早々と明けてしまった。そして、連日の猛暑...

 

そんな中、昨日は5月にも訪れた法然院にドキュメンタリー映画『ガイアシンフォニー第9番』の上映会に行ってきた。

 

龍村仁監督の作品であるガイアシンフォニーは第1番から(会場は様々だが)観続けている。頂いたチラシによると、第1番は1992年の作品と書いてある。ちょうど店を開店させ、娘が生まれた30年前だ。アメリカの事業家が起こした研究所の自己啓発プログラムをその5年前に始め、異業種の方々と勉強会を盛んにしていた時期なので、何方かからの情報で知ったのではと朧げに記憶しているが、かなり前のことで定かではない。

 

あれから30年か~ 有限な星である地球上で様々なことが起きている...

 

第9番から「自身を人と比べず、この肉体を神仏または大いなる存在からの贈り物の楽器と捉え、他の楽器(人間を含む自然界)と素晴らしいハーモニーを奏でることに徹する」ことを学んだ気がしている・・・

 

39℃に迫る猛暑の中での上映会、エアコン設備のない会場に中庭から心地よい風が吹き抜けた...

 

まさに、これが地球交響曲ではないのかな...

 

写真は昨年の沖縄への帰省時に飛行機の中から撮影した青い空と海そして島々

 

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